モリスのノート

2023年のやりたいことを綴ります。

人生の選択

しばらく、間が空きました。

タイトル通り、人生の選択をしていました。

 

ちょうど4ヶ月前の4月初め、

勤め先のうんと偉い上司に、賃金を上げるか、

仕事の体制を正常に戻すかしてほしいと直接連絡をしました。

結果としては、賃金の方は、もっと上の上司から門前払い、体制は善処するがすぐには無理と連絡があり、その日のうちに退職を決意。

とはいえ、フルパートで働いている都合上、ちょっと無職の時期があってもいいか〜なんてこともなく、

5月末に退職日を決めて、リサーチ、履歴書作成、人生初のハローワークへ。

運良く、以前から狙っていた事業所の希望職種の求人があり、即座に応募し、5月GW開けには転職先がきまりました。

そこからは(そこまでも怒涛でしたが)引き継ぎ資料作成しつつ、有給消化中に新しい職場でも勤務を開始し、頭の中が煮えたぎる状態。

しかも引き継ぐ予定の人までも、私の1週間後に退職予定だと言い出す始末。それも引き継ぎ日に!

 

 

と、まぁ、こんな感じでした。

 

そもそも、前職の職場は企業から委託を受けて運営されている365日開園、夜も開いている小さな保育園で、子どもたちは可愛く、企業の担当者さんともうまくやっており、運営元だけがダメダメな状態で、辞めるか辞めないか最後まで迷ったけれど、社員もいない状態で、パートの事務員の私が、社員(主任クラスの)がするべき仕事を安い給料でさせられている事自体が納得行かず…

4月からは社員さんが異動でくると聞いていたのに、直前の鶴の一声で不在になるわ、マネージャーは私が在職した2年ほどで5人も変わり、最後の4ヶ月は不在。(なので、平パートが部長に直談判する羽目になったのです)

 

コロナ禍で転職をし、初めは色々とありましたが、園の先生方にも本当によくしてもらい、後ろ髪は惹かれたけれども、転職してい2ヶ月の今、心から言えます「辞めて本当によかった!」

 

人生に選択はつきもの、

うまくいくかはわからないし、

不安定な時期を乗り越えるのも本当に辛い。

けれど、どうせ後戻りはできなし、

条件をつけて、見切りをつけ、

行動に移せて本当に良かったと思っています。

 

今の職場は、超がつくほどホワイト。

残業はもちろん、月末月初は無休が当たり前だった私が、5時半の定時であがり、土日はきっちりお休みに。おかげで、トレーニングルームに通いだしたり、夫婦で出かけたり。休日が忙しくなりました。

 

人生って、働き方でかわるんだぁと実感中。